GH1によってHD動画にちょっと目覚めかけてる私ですが、メインのMacProのシステムディスクは残り18GB。去年増設した内蔵1TBも空き容量が200GB切りました。もうダメです。
このままでは仕事も出来ないので、残りのベイに1.5TBを足しました。ついでにシステムもこっちに移して起動ディスクを変更したいです。
相変わらずMac史上、最も増設が簡単なこの筐体。作業自体は90秒もあれば終わるので毎回笑えます。
が、システム自体をグイっとドラッグしてコピーしても、不可視ファイルは動かないし、たぶん起動ディスクにはならんでしょう...
TOZAWAさんのアイディアで、システムディスクで起動して移行アシスタントを内蔵にディスクにかければ?という方法もありましたが、さすが私。こんな狭い仕事場なのにシステムディスクがみつかりません...出てくるのはiMacやMacBookのヤツばかり...(笑)
で、いろいろ探してみたらあるんですね〜。
Carbon Copy Clonerという素晴らしいアプリが!
まさにコレが欲しかった!という感じで、コピー元とコピー先のディスクを選ぶだけというシンプルさ。
さすがにコピーには3時間ほどかかりましたが、全く問題なくNewHDDから寸分たがわず起動してます。心許なかった残り容量も一挙に増えて安心です。
偉大なツールですが、今頃知ったのは私ぐらいなものなんでしょうか?
とにかく今後もこれでホイホイとシステム増量が出来てうれしいです。