ウチのマンションは明治通り沿いで救急病院も近くにあり、けっこう騒がしい環境なのですが、それでも今朝の緊急車輛のサイレンの台数、音量がハンパではなく「何事か?」と思ったら通りの向かい側がこんなことになってました。


子供の頃は「火事と喧嘩は江戸の華」ではないですが、漠然と「なんかスゲー」みたいな低能な感想を抱いて見ていましたが、この年で改めてこのような災害の現場を目撃すると、経験と想像力が増大している故に本当に恐ろしいです。
さすがに相当数の緊急車輛の力もあって、私の見ている数分間のうちにみるみる煙も拡散して鎮火していったので、ホっとしました。
鍋を火にかけて、うっかり忘れて危険な状態になっていることが少なくない私としては、非常に厳しい教訓になりました。本気で気を付けます。
皆様も火の用心を。